楽しい女風の利用のしかた

お題は「楽しい女風の利用のしかた」

これは、常日頃思っている事でもあります。また、自分の耳に入ってくる話しを聞いて、女風ってそのようなものではないのになあ~という私見でもあり、提案、注意喚起でもあります。

以前の日記にも書いたことがありますが、今は昔の女風と比べて、いろんな情報が得られることが出来て、便利な反面、キャストとユーザーさん、ユーザーさんとユーザーさんが交流出来たり、あとはいろんな情報からお店やキャストを選ぶことが出来たり、大変便利な時代になったものです。

しかし、便利になった反面、ものは使いよう、SNSなども使いよう。時としてトラブルにもなり得ます。そのような話しも、以前からチラホラ聞いてはいましたが。

一つ例をあげると、Twitter上でのトラブルなど。実に様々なケースがあると思いますが、マウント、探り、誹謗中傷、裏アカでのトラブル、ユーザーさん同士でのトラブル、攻撃、匂わせ、、、など、まだあると思いますが。

では、なぜそのような事案が起きるのか? それも、実に様々なケースがあると思います。例えば、お気に入りのキャストに気に入られたい、他のユーザーさんより優位に立ちたい、嫉妬、独占欲、執着心などでしょうか?

我々の仕事は、お客様があってのお客様商売です。人気のあるキャストほど、お客様が多かったりするのも事実。そのキャストを独占したいとなれば、これは極論ですが、お水揚げをする位の覚悟でもないと難しいと思います。

時に、ユーザーさん同士で揉めていたり、Twitter上で攻撃し合っていたり、または裏で悪口など。思うんですが、そのような話しも周り巡って、当のキャストの耳に入ってきたとしたら? 気に入られるどころか、一気に冷めるものです。

マウントしたところで、嫉妬したところで、探ったところで、匂わせたところで、誰が得する訳でもなく、それ必要?と、思います。

また、一方では、このような事案も。キャストのプライベートな事を探ったり、本名や本業のことをなぜか知りたいとなり、そこから身バレとなって優秀なキャストも泣く泣く辞めざるを得ない状況に陥ってしまったことも。それは本人にとっても店側にとってもかなり痛手です。あくまで、この仕事に携わっているキャストは源氏名の⚪⚪です。お客様の前では。

それらの事案は、たいていはユーザーさんの行き過ぎた行為であったりします。もちろんキャスト側に問題のあるケースもありますが。

昔は、SNSも無ければ、女風のご利用にあたっては、電話かメールで、利用する時だけ連絡をしていたもの。それが最もシンプルであり、今ほどトラブルなどといったことは、滅多にありませんでした。

何日か前に、こちらの写メ日記にて、ギフトカードや、贈り物に関して、ザワザワありましたが、私が思うのは、キャストにとってお客様からの一番のギフトは、何よりもきちんとルールを守り、オトナの利用のしかた、オトナの関係であって欲しいと願います。皆様大人ですから、節度を持って、皆様それぞれの楽しい女風ライフを、お過ごしください。

揉めたり、マウントしたり、攻撃したり、病んだり、モヤモヤしたり、執着したり、決して女風はそのようなものでは無いということを伝えたくて。女風は秘め事であるべきだなとさえ思います。

何が正しいとかは、自分は言いません。しかし、色々と悲しい話しを聞くと、自分としても悲しくなるものです。少なくとも、皆様にとりまして、女風が楽しいものでありますように。

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