4年間を振り返って

エクスタシー東京は、今月に4周年を迎えました。

私は、女風店所属のキャストとしての経験の方が遥かに長く、一番最初に女風の業界入りしたのは、約20年位前だったと記憶しております。その頃はAV男優としての仕事のがメインであったので女風は副業でした。

そして、男優から女風の方へとシフトチェンジして、長年お世話になった店を辞めて、思いきって独立、一人で立ち上げたのが、エクスタシー東京であり、2017年の3月のことでした。初めてのことばかりでしたが、長年キャストとしてやってきた事もあり、根拠の無い自信もありました。

まずは、ホームページを作成するところから。他店のホームページを何軒も何軒も拝見して、あとは自分自身で考えて、その過程も楽しかったなあと思い出されます。そして、オープンしてから初めてのお客様の事は鮮明に覚えております。オープン直後は特にポータルサイトや、広告も載せずにホームページのみでしたので、すぐには電話も鳴らず。

自分が、このように独立して、ここまで来れたのも、お客様がいらっしゃったからなのは勿論です。あとは自分が以前に在籍していた店に育ててもらい、それが基礎となり、今があるものだと思います。そして、オープン当時は一人親方でスタートした当店も、途中からキャストとして、忍が加わり、中の人カエルにもサポートしていただき全てに感謝です。

店を立ち上げの際に、理念としまして、信用、信頼、実績の三本柱を掲げてスタートしました。その思いは今も変わらずです。

5周年に向けて、信用、信頼、実績の理念は変わらず、それにプラスして、「進化」を掲げてさらに進化してまいります。今はこれだけ女風店が増えて、我々のサービスも進歩していかなければ、生き残れないものと思います。

女風の歴史は古く、自分が初めてこの業界入りしたのは、もう20年ぐらい前のことです。もう既にその頃にはありましたが、まだ店の数は少ない時代でした。自分はその先人たちの引かれたレールに乗っかったに過ぎません。女風というものを一番最初にはじめて、また仕事として確立してきた先人たちには敬意を払い、リスペクト致します。

自分が以前にいた店は創業30周年位となるので、4周年とは店の歴史としましては、まだまだ短い方です。5周年、またその先へと、お客様への満足度とサービスの向上へと、日々精進してまいります。

4周年にあたりまして、ご利用いただきましたお客様へは大変感謝致しております。引き続きどうぞ、よろしくお願い致します。

まだお会いしていないお客様、当店をお店選びの選択肢の1つとして加えていただけましたら、幸いです。

引き続き、ご贔屓のほどよろしくお願い申し上げます。

エクスタシー東京

代表 哀田 剛

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